Eさんは派遣社員としてはかなり能力レベルも高く、与えられた仕事はきちんとこなすタイプ。しかし最近、Eさんは社内環境にものすごくストレスを感じていました。場合によっては正社員よりも仕事ができてしまうEさんの事を、あまりよく思っていない正社員達がいたのです。彼らはEさんの陰口をたたくようになり、勤務時間中もあまりEさんと会話をしないようになりました。コミュニケーションの欠如から仕事がとてもしにくい状況に陥っていたEさん。そのストレスはやがて、組織そのものに対する嫌悪へと変わっていきました。
そんな状況が3ヶ月以上続き、ある日溜め込んでいたEさんの感情は爆発してしまいます。「何かあいつらに、あの会社に罰を与えてやりたい」。理性をコントロールできないぐらい情緒不安定に陥ってしまった結果、Eさんはインターネットの匿名掲示板にひたすら書き込みを始めました。それも、企業名、部署名、個人名も名指しで書き込み、自分が携わっている仕事の機密情報までもすべて公開してしまったのです!
仕事熱心なAさんは、ある日作りかけの企画書を完成させるため、就労規定で持ち出しを禁止されているにも関わらず書類や資料を自宅へ持ち帰ることにしました。しかし…。
趣味がインターネットのBさんは、日頃からパソコンを使って音楽を聴いたり、ゲームで遊んだりするなどして休日を満喫していました。しかし…。
話好きのCさんは、休憩時間や昼食時間中に同僚と会話をするのが大好き。その日も、同僚3人で帰社後に外食をしていて、クライアントの話で盛り上がっていました。しかし…。
真面目な性格のDさんは、その仕事ぶりも周囲から評価されていました。しかし、その日は疲れが少々溜まっていて、やや注意力が散漫になってしまっていました…。
主にメール受信しかできないというほど、パソコンを使い慣れていないFさん。ある日、知人から届いたメールを開いたことで、とんでもない事態が起こってしまいました…。
機械メーカーの営業として働く若手社員のGさんは、意欲的に仕事に取り組む若手のホープでした。彼はその日も夜遅くまでオフィスに残り、翌日の訪問先へ持っていく資料を作っていました…。