中小機械メーカーに新卒採用で入社して5年になるGさんは、今の仕事内容にとても満足していました。業界での経験もある程度積み、組織規模もそんなに大きくないため若手社員にも裁量があり、とてもやりがいを感じながら過ごす毎日。彼はいつも遅くまでオフィスに残り、個人の売上をアップするため精力的に仕事に取り組みます。帰りは誰よりも遅く、オフィスを最後に出るのはいつもGさん。彼はその日も、翌日に訪問するクライアントへ届ける資料作成で残業をしていました。しかしこの夜、Gさんの熱意が空回りしてしまう結果となってしまうのです…。
ひととおり資料をそろえ終えたGさんは、オフィスを出る用意を始めます。「…明日は大事な商談。必ず取引を成功させよう!」頭の中は明日のことでいっぱい。その結果、Gさんは会社の施錠を怠ったまま帰宅してしまったのです。小さい会社なため、オフィスはセキュリティ装備がされていませんでした。その夜、何者かがオフィスに侵入し、取引先などの顧客情報が入ったCD-ROMがすべて盗難される被害に。Gさんの過失によって、会社に重大な損害を与えてしまったのです…。
仕事熱心なAさんは、ある日作りかけの企画書を完成させるため、就労規定で持ち出しを禁止されているにも関わらず書類や資料を自宅へ持ち帰ることにしました。しかし…。
趣味がインターネットのBさんは、日頃からパソコンを使って音楽を聴いたり、ゲームで遊んだりするなどして休日を満喫していました。しかし…。
話好きのCさんは、休憩時間や昼食時間中に同僚と会話をするのが大好き。その日も、同僚3人で帰社後に外食をしていて、クライアントの話で盛り上がっていました。しかし…。
真面目な性格のDさんは、その仕事ぶりも周囲から評価されていました。しかし、その日は疲れが少々溜まっていて、やや注意力が散漫になってしまっていました…。
派遣社員としてある企業に半年勤めているEさん。仕事環境や待遇にかなりのストレスを溜めてしまっていたEさんは、企業に復讐するためついに暴挙にでてしまいました。
主にメール受信しかできないというほど、パソコンを使い慣れていないFさん。ある日、知人から届いたメールを開いたことで、とんでもない事態が起こってしまいました…。