「・・・明日朝に提出する企画書が間に合わない!」前日の終電前にそんな状況に陥って、やむなく自宅で仕事を強いられる経験を何度かしたことはありませんか?もちろん、企画書を作る以外にも、朝イチでクライアントへ直行するときなど、社外へ書類を持ち出す機会はたくさんあります。しかし、そもそも社外への書類の持ち出しは、そんなに簡単に行ってよいものなのでしょうか。また、書類の持ち出しには情報漏洩のリスクがあると理解して行動していますか?
もし、社外へ持ち出した重要書類を紛失してしまったらどのようなことになるでしょう。これは、「書類を失くしました」という単純な個人のミスでは済まない事態となりかねません。こうした個人の信用は、企業の信用にもつながるもの。信用を失ってしまった結果、クライアントとの取引が中止になってしまったり、ときにはクライアントの経営をもおびやかす重大な問題を引き起こす可能性すらあります。もちろん、自社の売上にも大きな影響を及ぼしかねない事態にも発展するでしょう。
こうした情報漏洩を回避するには、組織規模でルールを決めておく必要があります。書類を持ち出す際は、必ず上長に相談し了承を得ることや、そもそも就労規定で社外への持ち出しを禁止しておくなど、社内ルールとしてそれらを従業員一人ひとりに周知、徹底させるよう働きかけましょう。
社外での何気ない会話にも、時には注意が必要。外での会話による情報漏洩の危険性は常に存在します。その防止策について紹介していきましょう。
ノートパソコンを持ち歩く人が増えましたが、万が一紛失してしまえば非常に高いリスクを背負うことになります。ここでは、パソコン紛失による情報漏洩の危険性と、その防止策について紹介していきます。
社内で作成したデータや文書などを処分する際、あなたは適切な処置をとっていますか?不適切な書類破棄による情報漏洩の危険性と、その防止策についても詳しくなっておきましょう。